ALOHA

アロハの精神

仕事だけじゃない、人生を照らす5文字

アロハの5文字、教えます。

「アロハ」と聞くと、ハワイの陽気な挨拶を思い浮かべるかもしれません。
でも、名阪急配にとっての「ALOHA」は、ただのノリや挨拶ではなく、私たちが日々の仕事で何より大切にしている5つの約束(クレド)です。
トラックのボディにも描かれているこの言葉には、深い誕生のドラマがありました。

誕生秘話ストーリー

絶望の中で出会った、
パッと視界が明るくなった言葉。

今から約20年前、当時40歳だった村井(現CPO)は、連日のクレーム対応に追われ、心身ともに疲れ果てていました。「会社が潰れてしまうかもしれない……」というほどの強いプレッシャーの中、お客様のもとへ向かう途中にふと立ち寄った喫茶店。そこで手に取った一冊の雑誌に載っていたのが、『ALOHA』の本当の語源でした。読み進めるうちに、暗かった目の前がパッと明るくなり、腹の底から元気が湧き出てくるのを感じたのです。

現場で働く社員たちも、日々色んな壁にぶつかり、辛い思いをしているはずだ。でも、この“アロハの精神”を胸に刻んでいれば、どんな時も前を向いて頑張る元気が湧いてくるに違いない。

そうして生まれたのが、名阪急配のアロハスピリッツです。

ALOHAの5つの精神

Akahai

アカハイ

やさしさと思いやり

荷物を扱う丁寧さだけでなく、
一緒に働く仲間やドライバーへの気配りを忘れません。

Lōkahi

ロカヒ

調和と融合

倉庫作業も配送も、一人では完結しません。
声を掛け合い、チームプレーで「時間」と「想い」を繋ぎます。

ʻOluʻolu

オルオル

喜びを持って柔和に

トラブルがあった時にも、笑顔と柔軟な対応を。
周囲を安心させる温かい空気をつくります。

Haʻa Haʻa

ハアハア

ひたすら謙虚に

自分の強みや仕事の成果を驕りません。
成長する、素直な心で仕事に向き合います。

Ahonui

アホヌイ

忍耐と我慢

失敗した時や思い通りの仕事も諦めない。
粘り強くやり抜く強さを持ち合わせます。

ALOHAエピソード

日々の仕事に表れる、ALOHAの精神。

「ALOHA」の5つの言葉は、綺麗にそこにあるものではありません。各拠点の現場では、日々の仕事の至るところにこのスピリットが体現されています。誰だって、得意なこともあれば苦手なこともあります。一人で完璧である必要はありません。自分の弱みは仲間に補ってもらい、自分の強みは仲間に補ってもらう。その「強みを伸ばし、弱みはカバーし合う」チームワークこそが、各拠点における「ALOHA」のリアルな姿です。

Lōkahi

自拠点だけで抱え込ませない。困った時に自然とヘルプが来る会社です。

荷物量が急増した時期や予期せぬトラブルが起きた時、自センターのメンバーだけではどうしても回らないことがありました。その時、特に指示されたわけでもないのに、他拠点や本社のメンバーが『手伝いに来たよ!』と駆けつけてくれたんです。『一人で抱え込まなくていい、仲間がいる』と実感した瞬間でした。名阪急配のチームワークは、本当に温かいです。

Akahai

ミスを怒る人はいません。『起きたことは仕方ない、次どうする?』が共通言語です。

入社1年目の頃、自分のミスで作業が遅れてしまったことがありました。恐る恐る上司に報告したのですが、第一声は怒声ではなく『正直に話してくれてありがとう。起きたことは仕方ないから、みんなで巻き返そう!』という言葉でした。隠さずまっすぐに向き合えば、周りが全力でフォローしてくれる。『失敗を怖がらずに挑戦していいんだ』と安心できた体験です。

Ha‘a Ha‘a

苦手なことは得意な人が補えばいい。だから自分の強みに集中できる。

私は手際よく作業を進めるのは得意ですが、突発的な人員配置の変更などの判断が少し苦手でした。でも、周りの先輩やリーダーが「その管理は俺がフォローするから、作業指示のスピード感を活かして!」とサポートしてくれました。完璧な人はいないからこそ、自分の苦手を素直に認め、周りを頼る。お互いの強みを活かして働くことが、私たちの日常です。